2020/07/01(水)能力よるダメージや破壊を受けない

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今月の進捗。

《スペルレス侍》の能力は「能力よるダメージや破壊を受けない」である。
「敵に3ダメージを与える」《魔弾》や「敵を破壊する」《死の舞踏》では除去できない。
この場合は、戦闘による交戦時ダメージで破壊する必要がある。

自分が使うと弱くて、敵が使うと強いと思う。

2020/06/01(月)プレイ数を条件とした効果の実装

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今月の進捗。

《剣豪》の能力は、体力5以下のユニットを破壊する。
先に体力1のユニットに1ダメージを与えると破壊することができる。
《剛腕の兵士》はプレイ数によって攻撃力と体力がバフされる。

今回、この「プレイ数」によって変化する処理を作ったのだが、これが意外と大変だった。
《剛腕の兵士》自身はプレイ数には含めず、また、プレイしたカードの効果がすべて終わってからプレイ数を増加しないといけない。
文字にしてしまうと簡単そうだけど、この設計に至るのは紆余曲折があったし、実装するのも時間がかかったのであった。

2020/05/02(土)破壊されたら通知する

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今月の進捗。
レオニダスの石が場にある状態でユニットを出すと、+2/+2突進を持つ。
破壊のシンボルは、自分のユニットが破壊されるとコスト-1。

ゴブリンが左上の敵に攻撃して破壊されると、破壊のシンボルのコストが下がる。

内部的には、破壊されたときにカードに「通知」を送ってて、破壊されたという通知を受け取ったときに自分のコストを下げるのだが、結構めんどくさかった。
面倒なんだけど、こういう実装作業をしてると楽しい。
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