2014/11/16(日)システムの説明
もうチュートリアルというものは不要と思われるが、
独自のシステムを導入している場合、なんらかの説明が必要となってくる。
<町の人に言わせる>
「武器や防具は装備しないと意味がないぜ」
というセリフで、装備の意味を理解させている。
ポケモンのダッシュシューズのキー操作説明は母親が説明書を読み上げて
キー操作を伝えるという手法を取っている。
この方法は、メタ的な表現を使わず、自然な感じになっているが、
集約されていないため、誰から聞いたか忘れたときに、
操作を思い出せないということになってしまう。
<本を読ませる>
帽子世界で取っている手法だが、
ある場所に説明書があって、それをプレイヤーに読ませるパターン。
読みたい部分を好きなだけ参照できるが、
メタ的表現も多くなってしまうのかなと感じる。
<メニューに説明書コマンドをつける>
Coloradoでは、この方法で行く。
世界観とは関係なく、完全に別モノとしており、
コマンドなので、いつでも参照できる。
味気はないが、わりきってしまうことにした。