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コーヒーライターの謎に迫る
■ 「序章」それは目覚めの予感
 あまり誰も触れなかった禁断の警告の世界、コーヒーライターとは一体どういうものか、
知られざるその実体に迫ります。
■ 「きっかけ」は偶然に
 それは、中学生の頃だった。「ヤッターマンコーヒーライターを連続で言え」との友人からのコメントを素直に受け止め、ピュアな心でその奇妙なワードを呟いた。
 微妙な顔をしてほくそ笑む友人。その歪んだ顔をじっと見つめ、不思議な顔をする自分がいた。
 その時には、別段気にも止めなかったが、大人になって、ふと思い出した。

  あの時のコーヒーライターって何だったんだろう…

 思い立ったが吉日である。コーヒーライターの真実を解き明かす為、有言実行に走るのであった。
■ 鍵を握る「ヒーローの存在」
 コーヒーライターについて調査すると言っても、金も酒も時間も無いので、情報の倉庫「インターネット」で検索するという方法で情報を収集してみた。
 すると、ヤッターマン以外にも、ウルトラマン型ビックリマン型等のコーヒーライターも存在するようである。他にも見つけたのだが、ほとんどの場合がヒーローものだ。
 ここで、一つの鮮烈な閃きが頭を横切る。

  もしかしたら、過去にキャラクタータイアップの
  ヤッターマンのコーヒーとかが発売されていたのかもしれない。


 だが、ドリンクメーカーのサイトを見て回ったところ、それらしいモノの販売実績はなかった。
 調査はふりだしに戻ってしまった…
■ 人が織り成す「地域性」
 いろいろ調査してみたところ、どうやら、大阪の方では、ヤッターマンの代わりにあんまんコーヒーライターもあるらしいことが判明した。なるほど、さすが天下のキッチン、大阪。ヒーローでなく、むしろフード。食文化ここに極わまれりといった所か。今は亡き海原雄山先生にも見せてあげたかった。
 さらに重要情報をキャッチした。この飴・コーヒー・ライターというフレーズは松福亭鶴光氏の深夜ラジオ番組で発表されたらしい。これはかなり有力な情報だ。嫌が応でもテンションが高まってくる。
 ここまでの情報を整理すると、これは恐らく社員旅行のしおりか何かに書かれていたものだと推測できる。ライターがある時点でお子様用ではないだろうし、あんまん及びコーヒーは、大人の嗜好品だからだ。
 しかし、コーヒーライターの意味については、どこにも記述されていない。鶴光氏に直接聞きたいのだが、友達とかに噂されたら恥ずかしいので、今回は見送ることにした。
 またしても調査は行き詰まってしまった。神は私に一体どうしろと言うのか。
■ 出会いは突然に…「発見」
 こうなったら、最後の手段、物量作戦しかない。インターネット上をくまなく巡回し、幻のコーヒーライターを探していると…
 なんということでしょう! ありました! まさにコーヒーライターそのものが!
 
これがコーヒーライターだ!

画像引用元:野田屋電機

 発見してみると、意外とあっけないもので、思ったより気持ちは高ぶっていない。いや、むしろ違和感すら感じた。
 …これは、違う。何かが違う。

  だってあんましコーヒーっぽくない。

 車の横にちょこっとCOFFEEとか書いてあるだけじゃないか。これはむしろコーヒーカーライターである。ヤッターマンとは全く結びつかない。ロケットで突き抜ける失望感が全身を襲う。

  コーヒーライター

 そんなものは実在しないのだろうか。
■ 慟哭「暗中模索」
  調査はもう限界に達していた。存在、いやそれが何であるかすら不明な物体の調査。そんなモノを調査することが困難を極めることは、わかりきっていたハズだ。
 それでも、コーヒーライターへの興味は尽きなかった。自分の中の熱い何かが魂を突き動かしていたのだ。
 しかし、その炎も消えようとしていた、まさにその時、天からのうめき声が聞こえた。

  コーヒーライターは、つまり 「コーヒーの形をしたライター」 のことではないのだろうか。

 それだ! コーヒーという部分をそう捕らえるのが自然だったのかもしれない。
 ライターというのは、記事を書く人間のことを指すとは限らないし、別にコーヒー汁が入っていなくとも、ライターであれば、納得できるではないか。
 これで、全ての謎は解き明かされ、事象のリンクはつながりを満たすだろう。
 結局のところ、モノはライターである。インターネットはこれだけ広い。ライターマニアの中には伝説のコーヒーライターを手に入れ、自分のサイトで自慢している人間がいるに違いない! 絶対にいるに違いない!
 最後の炎は天をも焦がす勢いで、猛り狂うのであった。
 そして、長い調査の結果…
■ 探し当てた奇跡のかけら「ライターマニアの世界」
 遂に、コーヒーライターの1つを探し当てた。
 1つというのは、発見できたのはヤッターマンコーヒーライターではなく、別のコーヒーライターであったからだ。
 別のコーヒーライター、それはエメラルドマウンテンである。エメラルドマウンテンではちょっと長いので、ここではエメマンと略すことにしよう。
 エメマンは、コーヒーの銘柄の1つであるから、ヤッターマンや飴など、他のコーヒーライターと比較してコーヒー部分との親和性が極めて高い。もしかしたら純粋なコーヒーライターに近い形なのかもしれない。
 にもかかわらず、所持している人間はかなり少ないと思える。それがコーヒーライターの伝説たる所以であろう。
 自分が所持しているのではないくせに、ちょっと勿体ぶってみたが、いよいよ公開したい。

 これが、エメマンのコーヒーライター だ!