2016/09/26(月)妖刀伝

妖刀伝をプレイしました。
ジャンル的には「探索アドベンチャー」に相当すると思います。

このゲームのポイントは「斬れる」ところ!
色々なものが斬れます。人とかモノとか。
斬っていくと妖刀のレベルが上がって、さらに色々なものが斬れちゃいます。

例えば、水の入った桶を斬ると、1回目は斬った桶になって、2回目は消滅します。
この切った桶が表示されるのは「リアクション」です。
何かのアクションをしたときに、面白いリアクションが返ってくると
操作すること自体が楽しいですね。
キャラクターを動かしているだけで楽しくなるというのは、
非常に重要な要素だと思います。

また、このゲームはマルチシナリオを採用しています。
○○をいう選択肢を選ぶとエンディングが変わる系ですね。
ただ、直接的な選択肢はあまりなくて、行動そのものが選択肢になっていることが多いです。
ある人を斬ったために、イベントが発生しなくなってしまった…など、
アクションに対する結果でシナリオが変わるというものです。
シナリオに対するフロー(順序)も自由度が高いので、
前のプレイでは忍者が奥方を助けたのに、今回のプレイでは、女剣士が奥方を助けるなど、
行動次第で結果がかわるのもイイ感じです。

行動が豊富なため、プレイは人によって変わると思うので、
知り合いとプレイしたルートを語り合うのも面白いかもしれないですね。
自由の意味を知るゲームだと思います。

妖刀伝 配布サイト

2016/09/17(土)主人公キャロンの由来

伝説のカプセルマスターと焼ける砂漠の迎陽花の主人公である
キャロン嬢の名前は、実は靴屋さんの名前からとっていた。
最初にこの看板を見たとき、callon…call-on…
なんとなく召喚士にふさわしいような気がしたので、
思わず写真に撮ってしまった。
なのでスペルはcaronではなくcallonなのである。

callon.JPG


お兄ちゃんのトールラは、雷神トールから。
トールだと日本人男性っぽい名前なのでラをつけてみた。
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